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ホーム硯の選び方

習字に使う硯を選ぶ際は、目的と予算をはっきりさせてください。

どんな墨を使うのか、今後どのような作品を書きたいかなどで選ぶべき種類やサイズが違います。

■サイズ目安

3~6インチ  かな・写経・半紙細字書き

7~8インチ  半紙中字書き

8~10インチ  条幅

■端渓

老坑 

磨墨は非常によい。墨が溶けるようにおります。硯にもよりますが水に濡らすと様々な石紋を楽しむことが出来る。

麻子坑 

多くの坑が開かれ、市場にも多く出回っている。石質はやや硬く、墨下り良好。墨あたりは少々硬い。

坑仔岩 

墨下り良好。落ちついた深紫系の石色。

宋坑 

茶色っぽい石色が特徴。全体的に柔らかめの石質で墨下り良好。

緑端渓 

緑がかった層があるのが特徴。硬めの石質で墨あたりも硬い。大硯が多く、彫りの美しい硯が多いのでインテリアにも最適。

■歙州硯

魚子紋 

青黒色地に黒の小点が無数にあり、魚の卵のように見える。歙州硯としてはやや軟質のものが多いが、磨墨は並。

眉子紋 

人間の眉毛に似た石紋からこの名が付けられた。黒、灰緑色で銀色の石紋が透き通っているものほど墨下りがよい。細かく磨墨するため仮名や写経に向いている。

金星・金暈紋

紋様が星のような点状のものが金星で、泥金の雲がたなびくように現れたものが金暈。どちらも鑑賞に価値がある紋様。

■新澄泥

黄・赤・青黒色のものがある。鋒鋩が粗いため、粒子の粗い青墨に適している、上質の油煙墨には不向き。

■羅紋硯

最も安価な硯。粗いので墨がよく下りる。